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豊洲は、つくられてからまだ100年も経っていない新しい人口の島です。
1923年の関東大震災の瓦礫を使って1928年に出来ました。
「豊洲」という名前は、公募で決まったんだそうです。
名前の由来は、
銀座の土を使ったので、もしかしたら、宝石店の宝石が土の中に入っているかもしれないからという説もあれば、
隅田川の肥沃な土でできているからという説もあるそうです。
しばらく、石川島造船所のドッグとして使用されていましたが、
現在は、ららぽーとになりました。
豊洲に行くと、何だか白くて長いテントがあります。
これは、ブリリアという100メートルトラックだそうです。
為末さんが館長をなさっていて、
オリンピック選手が調整に来るんだそうです。
こちらの円形の建物は、ビックトロムとよばれる東京電力の施設だそうです。
変電所です。
1964の東京オリンピックの時には27万ボルトを変電していたそうですが、
現在では50万ボルトだそうです。
2020年のオリンピックにも耐えられるそうです。
変電所が豊洲にあるのは、東京湾のほぼ中心に位置する所からだそうです。
中は非公開です。
見学は出来ません。
この緑地は、江戸時代から有る防波堤です。
工事現場は有明です。
有明には、2020年のオリンピックに使用される施設が6/27もあるんだそうです。
江東区全体では、オリンピックに使用される施設は12/27あるそうで、その半分が有明に集中しています。
豊洲には、高い高いビルがそびえています。
理由は、ここには、建築規制がないからだそうです。
人工の島で、地盤がゆるいので、50メートルほどの杭をたくさん打ち込んでいるそうです。
同じ敷地面積で市街地と比べると、少ない分譲戸数では採算がとりにくいとのことです。
そのため、できるだけ高いビルを建てて、沢山の戸数をつくって、分譲しているんだそうです。
高い場所から見る景色は良さそうですね。
最後まで御読みいただき、ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。